大好きな叔母さんがなくなった。青年実業家と結婚し、新婚旅行に行く途中の事故をきっかけに、会社の倒産、叔父の失踪と叔母の人生は波乱に満ちていた。そんな叔母との思い出に浸りながら、眠ってしまった僕はけたたましい音に起こされた。目覚めると隣に裸の女の人が!誰?えっ?なんと亡くなったはずの叔母さん!しかも若若しい!なにが起こったのかもわからず茫然とする僕は痴漢と勘違いした叔母に家を追い出され、街に出るがそこでも不思議な出来事が!途方に暮れ叔母のマンションに舞い戻った僕の前に現れたのは叔母の親友のちなみさん。やがて彼女に誘われるままベットインするが、どこか話がかみ合わない。そのまま彼女の恋人として置いてもらうことに。しかしやがて現れたJ太郎と名乗るタイムパトロールの男になんと僕は16年前にタイムスリップしてしまったことを告げられ、現代へ戻るよう諭される。僕は叔母の事故を防ぐためこれを拒否。男はもし叔母が今、叔父より僕を選んだら助けることが出来るが、それにより僕の存在が所埋めるしてしまうという。運命の結婚式の前日、僕は決心して叔母さんの思いを告げるが・・・。