エリートビジネスマンの“壬無月流一”と学園事務員の“七咲平男”は学生時代からの友人。職業も収入も全く違う中年男の二人だが、彼らには共通点がひとつあった。それは“美しい一人娘”がいること。愛らしく成長していくが、父親には心を開かない娘……まるで汚いものでも扱うかのように父親に接する娘に、二人は屈折した感情を持っていた。だから、今日も二人の話題は娘に対する愚痴ばかり。仕舞には、お互いに娘の躾けがなっていないと罵りあう始末。そして――「よし、それならどっちが娘を躾けることができるかやってみようじゃないか」――この一言から、常軌を逸した「娘・交換調教」が計画された。お互いの娘に対しての“なんでもアリ”な躾け。「やるからには、男を喜ばせるためだけに存在するような、極上で従順で淫らな性奴とも言うべき女となるよう教育しようじゃないか……」――こんな鬼畜な目標を掲げた父親二人は、競い合うように、互いの娘にあらゆる性技を学ばせ、精液を染みこませ、快楽を教え込んでいく！