「悪魔の館」と呼ばれる街外れの不気味な洋館にすむ主人公「丸城戸サド」。かつて栄華を誇ったが、今は没落した名門、丸城戸家の現当主である彼は、日々、エロに関する実験や研究を重ね、性の深淵を極めんとする「変態エリート」だった。そんな彼の前に、魔界から逃亡した悪魔を追う「監獄の看守」を名乗る少女悪魔が現れる。思わず彼女を「蜂蜜漬けにして全身ペロペロ」してしまったサドは、悪魔と勘違いされ囚人の首輪を嵌められてしまう。首輪を外す条件としてサドに出されたのは、看守に協力し、「脱獄した悪魔」を捕まえて「オシオキ更生プログラム」を行うこと。至高の変態、丸城戸サドによる「エッチなオシオキ」でワガママ悪魔っ娘たちを躾ける、「責めまくり変態エロコメディー」が今、始まる――。