ある朝、主人公はいつものように朝食のテーブルにつくが、なにかがおかしいと感じる。自分以外の家族4人が、当たり前のように、性的なことをあけっぴろげに話しているのだ。そのうえ、朝勃ちして困っている息子に、妻が「しょうがないわね」と、ごく日常的な行為のように、その場でフェラチオしはじめる。主人公は驚愕し、大混乱するが、家族は「どうしたの？」と逆に不思議がる。主人公は混乱しつつも、この状況に大興奮し、娘とエッチしてしまう。原因などはわからないが、とにかく自分は「かんたんに誰とでもエッチできる世界」に来てしまったんだ……と、気付いた主人公は、この世界を積極的に楽しみはじめる。奇妙な日常的空気のなかで、マッドな老父の発明したエロアイテムで妻や娘をヤリ倒したり、息子もハメ倒したり、飼い犬まで交えたり、家族を孕ませたりなどなど、3Pや4Pもやり放題で、激化していく痴態の日々の果てに主人公が見たものとは……！